ニュース

海外 その他

ウルフソン厩舎で成績一変、アスクザムーンがG1を連勝

2011年09月11日 22時08分

パーソナルエンスン招待S(米G1)
9/3 サラトガ 3歳以上牝
ダ10ハロン(左)fast(速)6頭2:04.21
勝ち馬成績
2~5歳時 27戦8勝、6歳時 5戦2勝
通算成績32戦10勝(主な勝ち鞍)パーソナルエンスン招待S(米G1)、ラフィアン招待H(米G1)
・オーナー/ファーンズワースステーブルズ
・調教師/M.ウルフソン
・生産者/マクギンズ夫妻
&カントリーライフファーム
・騎手/J.カステリャーノ
東海岸を襲ったハリケーン“アイリーン”の影響で6日間順延して行われたG1パーソナルエンスン招待Sは、アスクザムーンが直線で外にヨレながらも逃げ切り勝ち。2着には2番手を進んだG3アーリントンメートロンS勝ち馬パッチアタックが入った。アスクザムーンは今年6月のオプショナルクレーミングレースにおいて7万5000ドル(約600万円)で現馬主に売却され、G.コンテッサ厩舎に転厩。続くスカイビューティーS3着の後、今度はマーティン・ウルフソン厩舎へと移った。すると最低人気を覆して7/31の前走G1ラフィアン招待Hに優勝。約1年9カ月ぶりの勝利を掴み、上昇気流に乗っていた。次走は西海岸のG1レディーズシークレットS(10/1、サンタアニタ、ダ9ハロン)。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ