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“サマージョッキーズ”優勝当確の福永祐一騎手、ＪＲＡ通算1300勝にもあと
2011年09月08日 11時42分
08今週、いよいよサマージョッキーズシリーズの第５代チャンピオンが決定する。今年は、３勝、２着２回の成績を挙げた福永祐一騎手（45ｐ）が、２位池添謙一騎手（35ｐ）に10ｐの差をつけており、10日の朝日チャレンジＣ（Ｇ３）で４着以上（３ｐ以上）に入れば、福永騎手の優勝が決定。今週、福永騎手は、朝日ＣＣでＧ１３着のレディアルバローザ（牝４歳、栗東・笹田厩舎）、11日の京成杯オータムＨ（Ｇ３）では５戦連続連対中のエアラフォン（牡４歳、栗東・池江寿厩舎）に騎乗する予定だが、“夏の新潟リーディング”に続き、もうひとつ“夏の称号”を手に入れることができるかどうか。
また、福永騎手は、先週６勝をマークし、ＪＲＡ年間リーディングでトップ（86勝）に立った。今週から２位の岩田康誠騎手（82勝）が復帰する予定だが、果たして、このまま逃げ切ることができるかどうか。ちなみに、父の福永洋一騎手は、70～78年まで９年連続で全国リーディング。更に福永騎手は、ＪＲＡ通算勝利数でも、史上19人目の1300勝にあと４勝と迫っている。
また、福永騎手は、先週６勝をマークし、ＪＲＡ年間リーディングでトップ（86勝）に立った。今週から２位の岩田康誠騎手（82勝）が復帰する予定だが、果たして、このまま逃げ切ることができるかどうか。ちなみに、父の福永洋一騎手は、70～78年まで９年連続で全国リーディング。更に福永騎手は、ＪＲＡ通算勝利数でも、史上19人目の1300勝にあと４勝と迫っている。
