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中央 アラカルト
悲願のＧ１制覇へ好発進となるか、ダッシャーゴーゴー
2011年09月08日 11時16分
ダッシャーゴーゴー（牡４歳、栗東・安田隆厩舎）が、ゴールデンキャスト（04・05年）以来２頭目のセントウルＳ（Ｇ２）連覇に挑む。同馬は、芝1200ｍの重賞で３勝を挙げており、昨年のセントウルＳでは３歳馬ながら、歴戦の古馬を破り優勝した。ダッシャーゴーゴーは、Ｇ１のスプリンターズＳでは４着（２位入線後、降着）、今年の高松宮記念でも11着（４位入線後、降着）に敗れているが、果たして前哨戦を勝利で飾り、悲願のＧ１制覇へ向かうことができるかどうか。Ｖなら史上８頭目の“スプリント”重賞（芝1200ｍ以下の重賞を対象）４勝目。
