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ア共和国杯勝ち馬タイキエルドラドが死亡

2011年08月28日 22時30分

1997年のG2アルゼンチン共和国杯などを制したタイキエルドラド(牡17歳、父シアトリカル)が8月18日、繋養先だった青森県の野々宮牧場で、病気のため死亡した。
同馬の競走成績は9戦5勝。サニーブライアン、サイレンススズカらと同期で、デビュー4戦目から4連勝でアルゼンチン共和国杯を制した。
現役引退後の2001年に浦河町の日高スタリオンステーションで種牡馬入り。05年に種牡馬を引退してからは、BTC軽種馬育成調教センターの引退名馬繋養展示事業の助成を受け、功労馬として同牧場で余生を送っていた。

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