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ウィンチェスターの末脚炸裂、故障癒えて再び芝路線の中心へ

2011年08月21日 21時03分

ソードダンサー招待S(米G1)
8/13 サラトガ 3歳以上
芝12ハロン(左)(堅良)7頭2:26.74
勝ち馬成績
2~5歳時 21戦5勝、6歳時 2戦1勝
通算成績23戦6勝(主な勝ち鞍)ソードダンサー招待S(米G1)、J.ハーシュターフクラシック招待S(米G1)、マンハッタンH(米G1)、セクレタリアトS(米G1)
・オーナー/ファイアストン夫妻
・調教師/C.クレメント
・生産者/ファイアストン夫妻
・騎手/C.ヴェラスケス
最後方に控えたウィンチェスターが追い込みを決めた。2着に逃げたラーイズアトーニーCAN(レース後に屈腱炎が判明して引退)。昨年のG1ベルモントS優勝馬ドロッセルマイヤーは最下位7着に終わった。勝ったウィンチェスターは昨年、G1マンハッタンHとG1J.ハーシュターフクラシック招待Sに優勝した芝のトップホース。しかしシーズン最終戦となったG1香港ヴァーズで11着に敗れた後、管骨を痛めて休養入り。約7カ月ぶりの実戦となった今年7/23のG3スターズアンドストライプスS(馬場悪化で芝からオールウェザーに変更)は2着だった。

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