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愛ダービー馬が最後にひと伸び、トレジャービーチ、接戦を制す

2011年08月21日 21時03分

セクレタリアトS(米G1)
8/13 アーリントンパーク 3歳
芝10ハロン(左)yielding(稍重)9頭2:03.91
勝ち馬成績
2歳時 5戦2勝、3歳時 5戦3勝
通算成績10戦5勝(主な勝ち鞍)愛ダービー(愛G1)、セクレタリアトS(米G1)、チェスターヴァーズ(英G3)
・オーナー/D.スミス他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/アシュリーハウススタッド
・騎手/C.オドノヒュー
直線は2頭による追い比べ。トレジャービーチ(1人気、単勝2.5倍)が、逃げた仏G3ダフニス賞の勝ち馬ジヤリッド(4人気、単勝9倍)をクビ差抑えた。勝ったトレジャービーチは同日のG1アーリントンミリオンを制したケープブランコと同じガリレオ産駒。5月の英G3チェスターヴァーズを勝って臨んだG1英ダービーはプールモワのアタマ差2着に終わったが、続くG1愛ダービーでG1初制覇。7/14の前走仏G1パリ大賞はメアンドルの4着だった。陣営は11/5のG1BCターフ(チャーチルダウンズ、芝12ハロン)を今後の目標としている。

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