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スタチェリータがG1・5勝目、米国移籍初戦を制し、BCへ前進

2011年08月21日 21時03分

ビヴァリーD.S(米G1)
8/13 アーリントンパーク 3歳以上牝
芝9.5ハロン(左)yielding(稍重)11頭1:57.57
勝ち馬成績
2~4歳時 13戦8勝、5歳時 3戦1勝
通算成績16戦9勝(主な勝ち鞍)ディアヌ賞(仏G1)、ヴェルメーユ賞(仏G1)、サンタラリ賞(仏G1)、ジャンロマネ賞(仏G1)、ビヴァリーD.S(米G1)、ラクープ(仏G3)
・オーナー/M.シュワルツ
・調教師/C.ブラウン
・生産者/J.‐P.‐J.デュボワ
・騎手/R.ドミンゲス
3番手を進んだスタチェリータ(1人気、2.8倍)が最内から鮮やかに抜け出して快勝。フランスからの移籍初戦を白星で飾り、目標のG1BCフィリー&メアターフに向けて大きく前進した。前走のG1ゲイムリーSまで4連勝と好調のドバウィハイツが逃げて2着に粘った。勝ったスタチェリータは一昨年の仏オークス馬。7/2の前走G1ユナイティドネーションズSで牡馬に交じって3着に健闘した後、仏J.‐C.ルジェ厩舎から米チャド・ブラウン厩舎へ移籍していた。次走は10/1のG1フラワーボウル招待S(ベルモント、芝10ハロン)。

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