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独ダービー2着馬の巻き返し、アールオブティンスダルが快勝

2011年08月21日 21時03分

ラインラントポカル(独G1)
8/14 ケルン 3歳以上
芝2400m(右)weich(不良)6頭2:35.29
勝ち馬成績
2歳時 2戦2勝、3歳時 4戦2勝
通算成績6戦4勝(主な勝ち鞍)ラインラントポカル(独G1)、春季3歳賞(独G3)
・オーナー/サンレースステーブルズ
・調教師/A.ヴェーラー
・生産者/H.グッチョウ
・騎手/E.ペドロサ
すんなりハナを奪ったアールオブティンスダルが直線で後続を楽々と突き放してG1初制覇を果たした。G1独ダービー3着のサルタスが4番手から直線で追い上げて2着。3着にはG1独ダービー9着のシルヴァナーが入った。勝ったアールオブティンスダルの父は、全兄に英愛チャンピオンサイアー2回のガリレオ、半弟に一昨年の欧州年度代表馬シーザスターズを持つブラックサムベラミー。デビューから3連勝で今年5月のG3春季3歳賞を制して重賞初制覇を果たしたが、続くG3バヴァーリアンクラシックで4着に敗れて初黒星。前走のG1独ダービーは同じアンドレアス・ヴェーラー厩舎のヴァルトパルクの2着だった。

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