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中央 アラカルト
北九州記念にシリーズ上位馬が登録
2011年08月10日 15時03分
14日の小倉では、サマースプリントシリーズの第３戦・北九州記念（Ｇ３）が行われる。今年は、アイビスＳＤ（Ｇ３）優勝馬エーシンヴァーゴウ（牝４歳、栗東・小崎厩舎）、函館スプリントＳ（Ｇ３）２着馬テイエムオオタカ（牡３歳、美浦・石栗厩舎）といったシリーズ上位馬に加え、小倉連対率100％のスカイノダン（牝５歳、栗東・大久保龍厩舎）、一昨年の覇者サンダルフォン（牡８歳、栗東・松永幹厩舎）など、多彩なメンバーが登録。果たして、北九州記念を制し、シリーズポイントの10ｐを獲得するのはどの馬か。
また、今年46回目を迎える北九州記念は、関東馬が優勝したことのない重賞のひとつ。今年は、テイエムオオタカとマルブツイースター（牡６歳、美浦・杉浦厩舎）が登録しており、関東勢初Ｖを目指す。なお、テイエムオオタカがＶなら、石栗師は開業12年目にして初のＪＲＡ重賞制覇。更に、前走・北海道のレースに出走していた馬の“小倉・重賞Ｖ”は、グレード制を導入した84年以降、初。
また、今年46回目を迎える北九州記念は、関東馬が優勝したことのない重賞のひとつ。今年は、テイエムオオタカとマルブツイースター（牡６歳、美浦・杉浦厩舎）が登録しており、関東勢初Ｖを目指す。なお、テイエムオオタカがＶなら、石栗師は開業12年目にして初のＪＲＡ重賞制覇。更に、前走・北海道のレースに出走していた馬の“小倉・重賞Ｖ”は、グレード制を導入した84年以降、初。
