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中央 アラカルト
この夏の“上がり馬”となるか、３連勝中のエアラフォンが関屋記念に登録
2011年08月03日 16時48分
条件戦を連勝中のエアラフォン（牡４歳、栗東・池江寿厩舎）が、関屋記念（Ｇ３）で重賞初挑戦→初Ｖを目指す。同馬は今年緒戦の1000万下戦で２着に敗れたが、その後、花見小路特別（1000万下）→朱雀Ｓ（1600万下）→ストークＳ（1600万下）と３連勝を飾り、見事オープン入り。関屋記念では、グレード制を導入した84年以降、90年マキバサイクロン、95年フェスティブキング、98年ダイワテキサスが、条件戦から連勝で勝利を手にしているが、エアラフォンも連勝を「４」に伸ばし、重賞ウイナーの仲間入りを果たすことができるかどうか。
また、エアラフォンに騎乗予定の福永祐一騎手は、今年のＪＲＡリーディングで２位、サマージョッキーズシリーズでは１位の成績を残しており、関屋記念では、蛯名正義騎手と並ぶ現役トップタイの３勝をマークしている（歴代最多は菅原泰夫騎手で４勝）。
また、エアラフォンに騎乗予定の福永祐一騎手は、今年のＪＲＡリーディングで２位、サマージョッキーズシリーズでは１位の成績を残しており、関屋記念では、蛯名正義騎手と並ぶ現役トップタイの３勝をマークしている（歴代最多は菅原泰夫騎手で４勝）。
