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“サマー2000シリーズ”も牝馬優勢！？函館記念に“軽ハンデ”牝馬が登録
2011年07月21日 11時36分
24日の函館では、サマー2000シリーズの第２戦・函館記念（Ｇ３）が行われる。今年の“サマーシリーズ（スプリント＆2000）”は、すべて牝馬が優勝。第１戦の七夕賞（Ｇ３）では、５歳牝馬のイタリアンレッドが優勝した。今週の函館記念には、ハンデ52Ｋのコロンバスサークル（牝５歳、美浦・小島太厩舎）やダイワジャンヌ（牝６歳、美浦・的場厩舎）など３頭の牝馬が登録しているが、“軽ハンデ”を生かし、勝利を飾ることができるかどうか。Ｖなら、牝馬の勝利は、98年パルブライト（牝６歳）以来13年ぶり。
また、コロンバスサークルに騎乗予定の四位洋文騎手には、函館記念初制覇の記録がかかる。同騎手は、現在、函館で施行している３つの重賞のうち、函館記念だけ優秀経験がなく、Ｖなら、“函館３重賞”完全制覇となる。なお、「函館スプリントＳ」、「函館記念」、「函館２歳Ｓ」のすべてを制した騎手は、横山典弘騎手、武幸四郎騎手、安藤勝己騎手の３名（勝ち鞍は、函館で施行したものに限る）。
また、コロンバスサークルに騎乗予定の四位洋文騎手には、函館記念初制覇の記録がかかる。同騎手は、現在、函館で施行している３つの重賞のうち、函館記念だけ優秀経験がなく、Ｖなら、“函館３重賞”完全制覇となる。なお、「函館スプリントＳ」、「函館記念」、「函館２歳Ｓ」のすべてを制した騎手は、横山典弘騎手、武幸四郎騎手、安藤勝己騎手の３名（勝ち鞍は、函館で施行したものに限る）。
