ニュース
中央 アラカルト
直線競馬５戦３勝のマヤノロシュニが重賞初Ｖ狙う
2011年07月13日 14時13分
17日、新潟で行われるアイビスサマーダッシュ（Ｇ３）は、日本で唯一“直線1000ｍ”で争われる重賞競走。今年出走予定のマヤノロシュニ（牝５歳、美浦・小笠厩舎）は、準オープンクラスの馬で、重賞初挑戦となるが、“直線競馬”で５戦３勝の成績を残しており、そのレースぶりが注目されるところ。なお、昨年のアイビスＳＤでは、準オープンのケイティラブが、“直線競馬”５戦３勝の実績を生かし、重賞初挑戦→初Ｖを決めている。
また、マヤノロシュニを管理する小笠調教師は、昨年の“夏の新潟開催（２、３回）”で、リーディング１位の成績を残した。特に７月17日の新潟では４戦３勝の好成績をマークしており、マヤノロシュニも“直線1000ｍ戦”の閃光特別（500万下）で１着となっている。なお、今回、同馬には“テン乗り”となる松岡正海騎手が騎乗する予定。
また、マヤノロシュニを管理する小笠調教師は、昨年の“夏の新潟開催（２、３回）”で、リーディング１位の成績を残した。特に７月17日の新潟では４戦３勝の好成績をマークしており、マヤノロシュニも“直線1000ｍ戦”の閃光特別（500万下）で１着となっている。なお、今回、同馬には“テン乗り”となる松岡正海騎手が騎乗する予定。
