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平取で１歳馬の「育成管理品評会」開催
2011年06月26日 22時14分
平取町の平取町軽種馬生産振興会は６月17日、「第42回軽種馬１歳育成管理品評会」を開催し、日頃の育成管理技術を披露した。
この品評会は2008年以来３年ぶりの開催。近２年は頭数不足で取り止めていたが、今年は11牧場から15頭が集まり復活となった。
品評会には高松勝憲場長をはじめとしたＪＲＡ日高育成牧場の職員や、中西信吾ＪＢＢＡ日本軽種馬協会静内種馬場長らが参加。巡回して審査に当たった。
管理状態、立たせ方、引き方など総合的な審査の結果、スガタ牧場生産のパシフィークの2010（牝、父オレハマッテルゼ）が最優秀賞を受賞。同振興会、ＪＲＡ、ＪＢＢＡなどから表彰された。
審査員を務めた高松場長は「2008年以来の開催ということで、皆様の熱意、やる気が感じられました。馬を良く見せようという姿勢が素晴らしかった」と総括。稲原敏也同振興会会長は「品評会をすることで、馬の扱い方が格段に進歩していると感じた。セール上場馬を見ていただく機会にもなるので、来年も開催したい」と意欲を見せていた。
この品評会は2008年以来３年ぶりの開催。近２年は頭数不足で取り止めていたが、今年は11牧場から15頭が集まり復活となった。
品評会には高松勝憲場長をはじめとしたＪＲＡ日高育成牧場の職員や、中西信吾ＪＢＢＡ日本軽種馬協会静内種馬場長らが参加。巡回して審査に当たった。
管理状態、立たせ方、引き方など総合的な審査の結果、スガタ牧場生産のパシフィークの2010（牝、父オレハマッテルゼ）が最優秀賞を受賞。同振興会、ＪＲＡ、ＪＢＢＡなどから表彰された。
審査員を務めた高松場長は「2008年以来の開催ということで、皆様の熱意、やる気が感じられました。馬を良く見せようという姿勢が素晴らしかった」と総括。稲原敏也同振興会会長は「品評会をすることで、馬の扱い方が格段に進歩していると感じた。セール上場馬を見ていただく機会にもなるので、来年も開催したい」と意欲を見せていた。
