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リワイルディングが直線強襲、本命馬ソーユーシンクは2着に

2011年06月19日 23時31分

プリンスオブウェールズS(英G1)
6/15 アスコット 4歳以上
芝10ハロン(右)good(稍良)7頭2:04.24
勝ち馬成績
2~3歳時 7戦3勝、4歳時 2戦2勝
通算成績9戦5勝(主な勝ち鞍)プリンスオブウェールズS(英G1)、ドバイシーマクラシック(首G1)、グレートヴォルティジュールS(英G2)
・オーナー/ゴドルフィン
・調教師 /マームード・アル・ザルーニ
・生産者 /ウォーターシップダウンスタッド
・騎手  /L.デットーリ
道中、最後方に控えていたリワイルディングが直線でジワジワと伸びて差し切り勝ち。豪州からアイルランドに移籍し、愛G3ムーアズブリッジS、愛G1タタソールズゴールドCをともに楽勝していたソーユーシンクは3番手追走から直線入り口で先頭に立ったが2着まで。2着から6馬身離れた3着に昨年のG1英エクリプスS2着馬スリプトラ。仏G1ガネー賞を制して臨んだプラントゥールとG1英チャンピオンSの勝ち馬トゥワイスオーヴァーはともにソーユーシンクをマークするような形でレースを進めたが直線で伸びを欠いてそれぞれ4着、5着に敗れた。勝ったリワイルディングは3/26の前走G1ドバイシーマクラシックに続いてのG1連勝。次走は7/23のG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(アスコット、芝12ハロン)。

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