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グランプリボスは８着――英・セントジェームズパレスＳ
2011年06月15日 00時08分
６月14日（日本時間同日23時45分）、イギリスのアスコット競馬場で行われたセントジェームズパレスＳ（Ｇ１、芝1600ｍ、３歳牡、９頭立て）に出走したグランプリボス（栗東・矢作芳人厩舎、Ｍ.デムーロ騎手）は、８着に敗れた。
序盤は２番手につけ、掛かるような面も見せなかったグランプリボスだったが、コーナーでは徐々に後退。直線では手応えがなく、先頭から大きく離された８着で入線した。
勝ったのは無敗の英2000ギニー馬フランケル（Ｈ.セシル調教師、Ｔ．クウィリー騎手）。離して逃げるペースメーカーを仕掛けて捉えに出て、直線入り口では先頭。ゴール前はゾファニーに追い詰められたものの、一杯に押し切ってデビューからの連勝を７に伸ばした。
序盤は２番手につけ、掛かるような面も見せなかったグランプリボスだったが、コーナーでは徐々に後退。直線では手応えがなく、先頭から大きく離された８着で入線した。
勝ったのは無敗の英2000ギニー馬フランケル（Ｈ.セシル調教師、Ｔ．クウィリー騎手）。離して逃げるペースメーカーを仕掛けて捉えに出て、直線入り口では先頭。ゴール前はゾファニーに追い詰められたものの、一杯に押し切ってデビューからの連勝を７に伸ばした。
