ニュース
中央 その他
ダイナガリバーとザッツザプレンティがお披露目―ＪＲＡ札幌競馬場
2011年06月05日 22時59分
Ｇ１ダービーが行われた５月29日、1986年のダービー馬ダイナガリバー（牡28歳、父ノーザンテースト）と、03年の菊花賞馬ザッツザプレンティ（牡11歳、父ダンスインザダーク）が、ＪＲＡ札幌競馬場でお披露目された。
２頭は同競馬場のダービーデーのイベントとして来場。ウィナーズサークルに設けられた特設パドックに交互に展示され、カメラを持って待ち構えたファンに現役時と変わらぬ元気な姿を披露した。
パドック横では現役時代のレースを放映。オールドファンは「元気そうで何より」「ダイナガリバーのダービーのときは高校生だった」と当時を懐かしみ、若いファンは「さすがＧ１ホース、貫禄があるね」「ちゃんとポーズを取ってくれた」と間近で見る名馬に大感激していた。
ダイナガリバーは86年のＧ１ダービー、Ｇ１有馬記念などを制した年度代表馬。トップブリーダーの社台ファームが初めて送り出したダービー馬として知られている。種牡馬時代には桜花賞馬ファイトガリバーなどを輩出。現在はザッツザプレンティと共に、苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬として活躍している。
２頭は同競馬場のダービーデーのイベントとして来場。ウィナーズサークルに設けられた特設パドックに交互に展示され、カメラを持って待ち構えたファンに現役時と変わらぬ元気な姿を披露した。
パドック横では現役時代のレースを放映。オールドファンは「元気そうで何より」「ダイナガリバーのダービーのときは高校生だった」と当時を懐かしみ、若いファンは「さすがＧ１ホース、貫禄があるね」「ちゃんとポーズを取ってくれた」と間近で見る名馬に大感激していた。
ダイナガリバーは86年のＧ１ダービー、Ｇ１有馬記念などを制した年度代表馬。トップブリーダーの社台ファームが初めて送り出したダービー馬として知られている。種牡馬時代には桜花賞馬ファイトガリバーなどを輩出。現在はザッツザプレンティと共に、苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬として活躍している。
