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ノーザンホースパークで「マラソン大会」開催
2011年05月22日 21時44分
苫小牧市のノーザンホースパークで５月15日、初めてとなるマラソン大会「ノーザンホースパークマラソン2011」が開催され、道内外から延べ2000人のランナーが参加し、自然溢れるコースを駆け抜けた。
同パークは馬とのふれあいが楽しめるテーマパーク。競馬関係者にはセレクトセールの会場としても知られている。
大会は21.0975キロのハーフマラソン、７キロのトレイルラン、2.5Ｋの親子ランの３種目。331人が参加したトレイルランでは、菊花賞馬デルタブルースが先導役として登場したり、隣接するノーザンファーム空港牧場の屋内坂路馬場がコースとなるなど、同パークならではの演出で参加者を楽しませた。
道外から参加したマラソン愛好家は「馬や牛に囲まれながら走れて新鮮だった。また参加したい」とニッコリ。レース後は東日本大震災の被災者支援の募金やチャリティーオークションも行われ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
同パークは馬とのふれあいが楽しめるテーマパーク。競馬関係者にはセレクトセールの会場としても知られている。
大会は21.0975キロのハーフマラソン、７キロのトレイルラン、2.5Ｋの親子ランの３種目。331人が参加したトレイルランでは、菊花賞馬デルタブルースが先導役として登場したり、隣接するノーザンファーム空港牧場の屋内坂路馬場がコースとなるなど、同パークならではの演出で参加者を楽しませた。
道外から参加したマラソン愛好家は「馬や牛に囲まれながら走れて新鮮だった。また参加したい」とニッコリ。レース後は東日本大震災の被災者支援の募金やチャリティーオークションも行われ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
