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関東・関西で「牧場見学会」を開催、牧場就業促進事務局
2011年05月08日 22時48分
ＪＲＡ日本中央競馬会、ＪＢＢＡ日本軽種馬協会などで構成される牧場就業促進事務局は４月２日、競走馬の育成牧場における仕事への理解と認識を深めるイベント「『牧場で働こう』見学会in関東」を開催した。
見学会には春休み中の中高生や保護者、高校の進路指導担当者など25名が参加。当日はＪＲ東京駅からバスに乗り、千葉県のシンボリ牧場へ向かった。
車中では見学に際しての注意、馬づくりの仕事を紹介するＤＶＤなどを放映。参加者たちの自己紹介も行われた。
シンボリ牧場に着くと厩舎や調教施設などを見学。牧場スタッフによる一日の仕事の流れ、内容、意義、役割などが説明された。
同様の見学会は９日に関西でも開催。関西では京都府の宇治田原優駿ステーブルなどを見て回った。
事務局では「見学会は初めてだったので試行錯誤だったが、現場をじかに触れてもらうことができてよかったと思います。これからも続けていきたい」と話していた。なお、今年のＪＲＡ東京競馬場での就職フェア「牧場で働こうin東京競馬場」は７月27日に開催を予定している。
見学会には春休み中の中高生や保護者、高校の進路指導担当者など25名が参加。当日はＪＲ東京駅からバスに乗り、千葉県のシンボリ牧場へ向かった。
車中では見学に際しての注意、馬づくりの仕事を紹介するＤＶＤなどを放映。参加者たちの自己紹介も行われた。
シンボリ牧場に着くと厩舎や調教施設などを見学。牧場スタッフによる一日の仕事の流れ、内容、意義、役割などが説明された。
同様の見学会は９日に関西でも開催。関西では京都府の宇治田原優駿ステーブルなどを見て回った。
事務局では「見学会は初めてだったので試行錯誤だったが、現場をじかに触れてもらうことができてよかったと思います。これからも続けていきたい」と話していた。なお、今年のＪＲＡ東京競馬場での就職フェア「牧場で働こうin東京競馬場」は７月27日に開催を予定している。
