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中央 アラカルト

京都新聞杯アラカルト

2011年05月07日 18時10分

1着クレスコグランド 武豊騎手
2着ユニバーサルバンク 岩田騎手
3着サウンドバスター 秋山騎手
①クレスコグランド
連勝中のクレスコグランドが3連勝で重賞初勝利。通算成績は6戦3勝。馬名の意味は、「冠名+雄大な」。
【母マンハッタンフィズ】
同レースを勝利したクレスコグランドの母マンハッタンフィズは、父がサンデーサイレンス、母はサトルチェンジで、マンハッタンカフェの全妹にあたる。08年から10年まで3年連続で同レースを勝利したマンハッタンカフェ産駒だが、本年は、そのマンハッタンカフェの甥にあたる同馬が勝利した。
【単勝3番人気】
春季に移設した00年以降、単勝3番人気馬の勝利は06年トーホウアラン、10年ゲシュタルト、本年のクレスコグランドと3頭目。
②武豊騎手
同レースは、87年レオテンザン、96年ダンスインザダーク、98年スペシャルウィーク、99年アドマイヤベガで勝利したのに続く5勝目。春季に移設した00年以降では初勝利。重賞勝利は、本年の中京記念をナリタクリスタルで勝利したのに続く本年3勝目。通算重賞勝利は270勝で史上初。
③石坂正師
同レースは初勝利。これまでは07年のクレスコワールドの4着が最高着順。重賞勝利は10年のシリウスSのキングスエンブレム以来2年連続で、本年は初勝利。通算では21勝目。
④タニノギムレット産駒
同レースは初勝利。重賞勝利は、本年の東京新聞杯をスマイルジャックで勝利したのに続く本年2勝目で、通算で17勝目。

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