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フジキセキ産駒がJRA勝利数単独7位、内国産ではトップに

2011年05月07日 17時15分

5月7日の新潟競馬第12Rにおいてフジキセキ産駒のチャームポット(牝5歳、栗東・南井厩舎)が1着となり、フジキセキ(牡19歳、父サンデーサイレンス)が種牡馬として1136勝目を挙げ、JRA通算勝利数で歴代単独7位となった。
これは内国産種牡馬の最多勝記録であったトサミドリ(1946年生、青森産)の1135勝を抜くもので、同馬は内国産種牡馬の勝利数で単独トップの地位に就いた。

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