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「産地馬体検査」実施、750頭が競走馬登録
2011年05月01日 19時58分
2009年に生産された２歳馬の競走馬登録を行う、ＪＲＡの「第１回北海道地区産地馬体検査」が４月19、20、21、22日に、浦河・新ひだか・安平各町でそれぞれ実施され、約750頭が今夏のデビューへの第一歩を踏み出した。
同検査はＪＲＡが産地へ赴き、競走馬登録を行うもの。今年は４月11日の東北地区、12日の函館地区が取り止めとなったため、北海道地区が最初となった。
当日は受検馬が馬運車で各会場に集合。マイクロチップの読み取り、採血、視力検査、特徴検査などを受けた。
検査はこの後、６月14日に九州地区で実施。第２回北海道地区は６月21、22、23日（23日は予備日）に予定されている。
同検査はＪＲＡが産地へ赴き、競走馬登録を行うもの。今年は４月11日の東北地区、12日の函館地区が取り止めとなったため、北海道地区が最初となった。
当日は受検馬が馬運車で各会場に集合。マイクロチップの読み取り、採血、視力検査、特徴検査などを受けた。
検査はこの後、６月14日に九州地区で実施。第２回北海道地区は６月21、22、23日（23日は予備日）に予定されている。
