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中央 アラカルト

天皇賞・春アラカルト

2011年05月01日 18時19分

1着ヒルノダムール 藤田騎手
2着エイシンフラッシュ 内田博騎手
3着ナムラクレセント 和田竜騎手
①ヒルノダムール
前走の大阪杯ではコースレコードで重賞初勝利を挙げたヒルノダムールが、G1・4回目の挑戦で初勝利を飾った。通算成績14戦4勝。馬名の意味は、「冠名+愛(仏語)」。
【7番人気馬の勝利】
天皇賞(春)での単勝7番人気馬の勝利は、03年にヒシミラクルが勝利して以来8年ぶり2頭目。
【馬番号2】
馬番号2番が同レースに勝利するのは、09年にマイネルキッツが勝利して以来2年ぶり5回目。
【4歳馬の優勝】
4歳馬の優勝は、07年メイショウサムソン以来4年ぶり。
【親子制覇】
天皇賞(春)をヒルノダムールが勝利し、父マンハッタンカフェとの親子制覇を成し遂げた。なお、同レースでの親子制覇は、「48年シーマー、55年タカオー」以来56年ぶり2組目。
②藤田伸二騎手
天皇賞(春)は初勝利。G1勝利は、本年のフェブラリーSをトランセンドで勝利したのに続く本年2勝目。通算では15勝目。重賞勝利は、本年の大阪杯をヒルノダムールで勝利したのに続く本年3勝目。通算では91勝目。
③昆貢師
本レースは初勝利。G1勝利は09年のスプリンターズSをローレルゲレイロで勝利して以来2年ぶり5勝目。重賞レース勝利は、本年の大阪杯をヒルノダムールで勝利したのに続く本年2勝目。通算では区切りの10勝目。
④マンハッタンカフェ産駒
G1勝利は09年秋華賞をレッドディザイアが勝利して以来の3勝目。重賞勝利は、本年の福島牝馬Sをフミノイマージンが勝利したのに続く本年5勝目で通算24勝目。

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