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中央 アラカルト

青葉賞アラカルト

2011年04月30日 17時35分

1着ウインバリアシオン 安藤勝騎手
2着ショウナンパルフェ 蛯名騎手
3着トーセンレーヴ ウィリアムズ騎手
①ウインバリアシオン
単勝6番人気の関西馬ウインバリアシオンが青葉賞を制した。馬名の意味は冠名+バレエのソリストによる踊り(仏)。
【関西馬】
今回の勝利により、関東馬9勝、関西馬9勝とまったくのイーヴンとなった。関西馬の本レース勝利は09年アプレザンレーヴ以来2年ぶり。なお、05年~09年まで関西馬が5年連続で勝利していた。
②安藤勝己騎手
本レース初勝利。本年のJRA重賞勝利は、桜花賞(マルセリーナ)に続く2勝目で、通算では75勝目。
③松永昌博師
本レース初勝利。本年のJRA重賞勝利は、ニュージーランドT(エイシンオスマン)に続く2勝目で、通算では6勝目。
④ハーツクライ産駒
現3歳世代が初年度となるが、今回がJRA重賞初制覇。これまでは昨年の東スポ杯2歳Sに出走したリフトザウイングスの2着が最高着順。

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