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第29期「ＢＴＣ育成調教技術者研修」が開講
2011年04月17日 21時34分
ＢＴＣ軽種馬育成調教センターが行う「育成調教技術者研修」の第29期生開講式が４月12日、浦河町のＢＴＣ軽種馬診療所２階で開かれ、熱意溢れる21名がホースマンの入り口に立った。
同研修は世界に通用する強い馬づくりを担う育成調教技術者を養成することを目的に1992年に開講。これまでに354名（うち女性43名）が生産・育成牧場へ就職し、関係者から高い評価を受けている。
第29期生は46名の応募者の中から選ばれた、18歳から29歳までの21名（男性18名、女性３名）。すべて道外出身者で占められた。
開講式には杉本修ＢＴＣ専務理事や来賓、教官、家族らが出席。来賓の佐野美夫日高振興局産業振興部長からは「仲間と協力し支え合い、講習やトレーニングに励んでください。１年間の研修で心身とも大きく成長されることを期待しています」と祝辞が送られた。
21名の研修生は馬の手入れや厩舎作業、騎乗訓練、馴致実習、課外研修といった多岐に渡るカリキュラムを通じて、育成調教技術者としてのノウハウを修得していく。
同研修は世界に通用する強い馬づくりを担う育成調教技術者を養成することを目的に1992年に開講。これまでに354名（うち女性43名）が生産・育成牧場へ就職し、関係者から高い評価を受けている。
第29期生は46名の応募者の中から選ばれた、18歳から29歳までの21名（男性18名、女性３名）。すべて道外出身者で占められた。
開講式には杉本修ＢＴＣ専務理事や来賓、教官、家族らが出席。来賓の佐野美夫日高振興局産業振興部長からは「仲間と協力し支え合い、講習やトレーニングに励んでください。１年間の研修で心身とも大きく成長されることを期待しています」と祝辞が送られた。
21名の研修生は馬の手入れや厩舎作業、騎乗訓練、馴致実習、課外研修といった多岐に渡るカリキュラムを通じて、育成調教技術者としてのノウハウを修得していく。
