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中央 アラカルト
“ハイレベル”４歳ＶＳ“ベテラン勢”マイラーズＣを制すのは？
2011年04月13日 12時16分
今年の古馬の中・長距離路線は、４歳世代が日経新春杯（Ｇ２）、日経賞（Ｇ２）、大阪杯（Ｇ２）で１～３着を独占するなど、中心的存在となっている。しかし、短距離路線は、５・６歳世代も重賞レースで活躍しており、Ｇ１の高松宮記念は８歳馬のキンシャサノキセキ（引退）が優勝。17日に行われるマイラーズＣ（Ｇ２）は、今後の短距離界を占う重要な一戦だが、さて、１着となるのはどの世代か。なお、過去10年間のマイラーズＣの年齢別成績を見ると、４歳馬が４勝、２着２回、３着５回と、他の世代を一歩リードしている。
