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ジャパンC出走予定外国馬の18日の調教内容

2010年11月18日 18時08分

11月28日のジャパンカップ(G1)に出走予定のジョシュアツリー(牡3歳、愛・オブライエン厩舎)、ダンディーノ(牡3歳、英・ギブン厩舎)、シリュスデゼーグル(せん4歳、仏・バランドバルブ厩舎)、マリヌス(牡4歳、仏・ヘッド厩舎)、モアズウェルズ(牡6歳、仏・ギブソン厩舎)の18日の調教内容は以下の通り(馬体重はすべて18日測定)。
○ジョシュアツリー
馬場入りせず
コマフォード助手:長距離輸送の後ですが、体調はいたって良好でひと安心です。今日は来日後初めての調教なので、馬場入りせず厩舎周辺の曳き運動にとどめました。明日からは馬場入りする予定です。
○ダンディーノ(馬体重:488キロ)
馬場入りせず
ウォード厩務員:食欲もあり、体調は問題ありません。今日は馬場入りせず厩舎周辺の曳き運動にとどめましたが、明日以降は調教師の指示に従って調教を進めていきます。
○シリュスデゼーグル(馬体重:454キロ)
左回りで、速歩400m後、軽めのキャンター800m(ガルグロー厩務員騎乗)
ガルグロー厩務員:食欲もあって落ち着いており、体調は良好です。今日の調教は、時間を目一杯使って体調を戻すための内容に終始しました。
○マリヌス(馬体重:482キロ)
左回りで、速歩400m後、軽めのキャンター800m(バルベデット助手騎乗)
バルベデット助手:食欲もあり、体調に問題はありません。調教については、本国のダートの方が若干深いくらいで、内容に変わりはありません。
○モアズウェルズ(馬体重:505キロ)
左回りで、速歩400m後、軽めのキャンター800m(スマート助手騎乗)
カンダス厩務員:食欲もあり、とても落ち着いていて体調は良好です。今日の調教は、他のフランス馬と同じ内容となりました。競馬学校の馬場は少し浅いようですが、調教に特段問題はありません。

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