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仏国馬3頭が来日――ジャパンカップ

2010年11月17日 20時04分

11月28日のジャパンカップ(G1)に出走予定のシリュスデゼーグル(せん4歳、仏・バランドバルブ厩舎)、マリヌス(牡4歳、仏・ヘッド厩舎)、モアズウェルズ(牡6歳、仏・ギブソン厩舎)のフランス馬3頭が、輸入検疫のため、成田空港経由で競馬学校国際厩舎に到着した。成田空港には17日7時27分に、競馬学校には10時50分にそれぞれ到着しており、いずれの馬も、自国厩舎からの輸送時間は17時間程度。
また、エリザベス女王杯を制したスノーフェアリー(牝3歳、英・ダンロップ厩舎)も、ジャパンカップ出走へ向け、16日に東京競馬場に入厩している。京都競馬場からの輸送時間は6時間半程度。
○シリュスデゼーグル
ガルグロー厩務員:輸送後も馬はとても落ち着いており、調子は上々です。明日以降の調教については、未定です。
○マリヌス
バルベデット助手:馬の調子はとてもいいです。いい旅ができました。明日以降の調教については、2日目からペースを上げていく予定です。
○モアズウェルズ
カンダス厩務員:普段と比べてとてもスムーズな輸送でした。明日以降の調教については、とりあえずゆっくり始めて、日曜日に一度ペースを上げる予定です。

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