BCジュヴェナイル(米G1)
11/6 チャーチルダウンズ 2歳牡セン
ダ8.5ハロン(左)fast(速)10頭1:42.60
単勝2.4倍の1番人気に支持されたアンクルモーが直線入り口で先頭に立つ積極的な競馬から楽々と抜け出した。G1ホープフルS優勝のボーイズアットトスコノヴァは勝ち馬をマークする形でレースを進めたが、あっという間に突き放されて4馬身1/4差の2着に終わった。勝ったアンクルモーは8/28のデビュー戦を14馬身1/4の大差で楽勝し、続く10/9のG1米シャンペンSも4馬身3/4差で完勝。これで無傷の3連勝となり、米2歳牡馬チャンピオンの座を不動のものにした。G1ケンタッキーダービーと同じチャーチルダウンズ競馬場の馬場に対して高い適性を見せたことで、来年のケンタッキーダービー戦線はこの馬から目が離せない。