BCターフ(米G1)
11/6 チャーチルダウンズ 3歳以上
芝12ハロン(左)firm(堅良)7頭2:29.40
大本命と見られていた今年の凱旋門賞馬ワークフォースが堅い馬場を嫌って当日朝に出走取消。7頭立てで争われたG1BCターフは、2番手を追走したデインジャラスミッジが直線で抜け出してG1初制覇を果たした。2着に逃げたG1クレメントL.ハーシュ記念ターフ選手権S勝ち馬チャンプペガサスが粘り込んだ。勝ったデインジャラスミッジは9/17の前走英G3アークトライアルで重賞初制覇。次走で伊G1ジョッキークラブ大賞を制すことになるレインボーピークや独G1・2勝のキャンパノロジストらを寄せ付けずに快勝して米国に乗り込んでいた。なお、登録のあったG1ジャパンCは回避する。