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エリザベス女王杯アラカルト

2010年11月14日 18時31分

1着スノーフェアリー ムーア騎手
2着メイショウベルーガ 池添騎手
3着アパパネ 蛯名騎手
①スノーフェアリー
アイルランド産のイギリス調教馬スノーフェアリーが、エリザベス女王杯を制覇。本会外も含む通算成績は12戦5勝で、重賞は、英オークス・愛オークスに次ぐ3勝目。
【外国馬】
外国馬の同レース勝利は初めて。これまで7頭が出走していたが、03年タイガーテイルの3着が最高着順だった。
【単勝4番人気馬】
4番人気馬は、08年のリトルアマポーラ以来2年ぶり5頭目の勝利。【4馬身差】
1着スノーフェアリーと2着メイショウベルーガの着差は4馬身。4馬身差の勝利は、92年のタケノベルベットが勝利した際の3馬身半を半馬身更新する最大着差での勝利。
②ライアン・ムーア騎手
04年の京王杯スプリングCで初騎乗(フィートソーファスト3着)した同騎手。06年から5年連続で来日し騎乗。09年のワールドスーパージョッキーズシリーズのゴールデンスパートロフィーで初勝利を飾った。JRA通算成績は28戦4勝。(6回京都4日終了現在)
JRA・G1レースは6回目の騎乗で初勝利。これまでは09年のジャパンC(コンデュイット)4着が最高着順。
③エドワード・ダンロップ師
JRA初勝利をG1レースのエリザベス女王杯で飾った。これまでは06年のジャパンC(ウィジャボード)の3着が最高着順。
④インティカーブ産駒
JRA初出走初勝利。
*GにはJpnを含む
*特に記載のない場合は、1995年以前の3歳馬限定だったエリザベス女王杯の記録を含む

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