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デンジャラスミッジが辞退――ジャパンＣ
2010年11月13日 16時28分
ＪＲＡは13日、11月28日のジャパンカップ（Ｇ１、東京、芝2400ｍ）に予備登録のあった外国馬のうち、デンジャラスミッジ（牡４歳、英）の関係者より、同競走への招待を辞退する旨、連絡があったと発表した。なお、11月14日(日)に来日予定だったヴォワライシ（牡５歳、伊）はイタリアでの輸出検査手続きのため、来日時期が延期となった。
ミーハン師（デンジャラスミッジ）：もともとはブリーダーズカップターフ出走後、米国から直接日本へ輸送する予定でしたが、ブリーダーズカップターフとＪＣの間隔が短いことから、ＪＣにベストの状態で出走させるためには、レース後の馬の状態をしっかりと見極めるべきと考え、一度英国へ戻すこととしました。そして、英国へ戻った後の馬の状態を確認したところ、日本への輸送は非常に時間がかかることもあり、ＪＣまでに完全に疲労を回復させてベストの状態で出走させることは難しいと判断し、オーナーと相談した結果、残念ながらＪＣを回避することといたしました。
ミーハン師（デンジャラスミッジ）：もともとはブリーダーズカップターフ出走後、米国から直接日本へ輸送する予定でしたが、ブリーダーズカップターフとＪＣの間隔が短いことから、ＪＣにベストの状態で出走させるためには、レース後の馬の状態をしっかりと見極めるべきと考え、一度英国へ戻すこととしました。そして、英国へ戻った後の馬の状態を確認したところ、日本への輸送は非常に時間がかかることもあり、ＪＣまでに完全に疲労を回復させてベストの状態で出走させることは難しいと判断し、オーナーと相談した結果、残念ながらＪＣを回避することといたしました。
