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エリザベス女王杯出走外国馬の13日の調教内容

2010年11月13日 11時25分

11月14日のエリザベス女王杯(G1、京都、芝2200m)に出走するアーヴェイ(牝4歳、加・アトフィールド厩舎)と、スノーフェアリー(牝3歳、英・ダンロップ厩舎)の13日の調教内容は以下の通り。
○アーヴェイ
パドック(スクーリング)―芝コース(外回り)でダク約800m―キャンター約1900m
アトフィールド師:今日は、パドックのスクーリングを行った後、軽くキャンターをしました。アメリカを発って以降、ずっといい状態を保っており、申し分ありません。とても前向きな気持ちです。強いて言えば、もう少し内側の枠が理想的でしたが、過去のエリザベス女王杯を見てみると外枠で勝利を挙げている馬が多かったので、興味深いと思っています。
○スノーフェアリー
ダートでダク約1600m―芝コース(外回り)でキャンター約2100m
ダンロップ師:今日は芝で軽くキャンターをし、いい感触でした。食欲もあり、体重も理想的です。引き続きいい調子です。明日は馬場には出ず、曳き運動のみの予定です。レースに向けて準備は整いました。真ん中の枠を希望していましたが、6番と希望通りになったので大変満足しています。この後、ジャパンカップへの出走も検討していますが、最終的には、明日のエリザベス女王杯の結果を見てから決めたいと思います。

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