内田博騎手が、地方競馬からの移籍騎手としては4人目となるJRA通算500勝にあと6勝と迫っている。同騎手は、大井競馬所属時にJRAで1229戦132勝の成績をマーク。08年3月に移籍後は、昨年リーディング1位を獲得するなど勝ち星を量産し、11月7日終了現在で、JRA通算3733戦494勝(地方所属時代含む)の成績を挙げている。さて今週、内田博騎手は6勝以上を挙げ、JRA通算500勝を達成することができるかどうか。
また、大井競馬所属の戸崎騎手は、2年連続JRA20勝に王手をかけている。同騎手は、14日の東京競馬に参戦する予定だが、あと“1勝”を挙げることができるかどうか。