ニュース
中央 その他
レッドディザイア、エスポワールシチーの３日の調教状況――米・ＢＣ
2010年11月04日 11時05分
11月５日にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われるブリーダーズカップフィリー＆メアターフ（Ｇ１、芝11ハロン）に出走を予定しているレッドディザイア（牝４歳、栗東・松永幹厩舎）と、11月６日のブリーダーズカップクラシック（Ｇ１、ダート10ハロン）に出走予定のエスポワールシチー（牡５歳、栗東・安達厩舎）の３日の調教状況は以下の通り。
○レッドディザイア
[チャーチルダウンズ競馬場]メイントラック（ダート）にて、速歩～キャンター１周半
松永幹師：馬は落ち着いており、環境にも慣れているようです。騎手（Ｋ．デザーモ）は、前走も先日の追い切りにも騎乗し、この馬のことはよくわかってくれています。現在のいい状態を維持し、レースでは力を出し切ってもらいたいと思います。
○エスポワールシチー
[チャーチルダウンズ競馬場]メイントラック（ダート）にて、速歩～追い切り（５Ｆ64.0、４Ｆ49.6、１Ｆ13.1）
安達師：追い切りについてはジョッキーに任せました。しっかり走れていたように思います。前走（南部杯）時よりも息の入りが良く、状態は上向きです。これからレースまで気を抜かずにしっかり調整していきたいと思います。
佐藤哲騎手：馬は走る気になっており、フットワークも良かったです。状態は前走の南部杯の時より良くなっています。枠順（12頭立ての11番枠）についても問題ありません。いいレースができる状態になっています。
○レッドディザイア
[チャーチルダウンズ競馬場]メイントラック（ダート）にて、速歩～キャンター１周半
松永幹師：馬は落ち着いており、環境にも慣れているようです。騎手（Ｋ．デザーモ）は、前走も先日の追い切りにも騎乗し、この馬のことはよくわかってくれています。現在のいい状態を維持し、レースでは力を出し切ってもらいたいと思います。
○エスポワールシチー
[チャーチルダウンズ競馬場]メイントラック（ダート）にて、速歩～追い切り（５Ｆ64.0、４Ｆ49.6、１Ｆ13.1）
安達師：追い切りについてはジョッキーに任せました。しっかり走れていたように思います。前走（南部杯）時よりも息の入りが良く、状態は上向きです。これからレースまで気を抜かずにしっかり調整していきたいと思います。
佐藤哲騎手：馬は走る気になっており、フットワークも良かったです。状態は前走の南部杯の時より良くなっています。枠順（12頭立ての11番枠）についても問題ありません。いいレースができる状態になっています。
