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トウカイトリックは12着――豪・メルボルンＣ
2010年11月02日 13時38分
11月２日、オーストラリアのフレミントン競馬場でメルボルンカップ（国際Ｇ１、芝3200ｍ）が行われ、日本から参戦したトウカイトリック（牡８歳、栗東・野中厩舎）は12着だった。
４番ゲート（馬番は９）からスタートしたトウカイトリックは、道中は中団のやや前のラチ沿いを取ってロスなく追走。３～４角のコーナーワークでジワジワとポジションを上げ、直線入り口から一旦は先頭に立ったものの、そこから伸びを欠き、12着に終わった。勝ったのはＧ．モッセ騎手騎乗のアメリケイン(AMERICAIN)。勝ち時計は３分26秒87。
野中師：結果はコーフィールドカップと同じ12着でしたが、内容はずっと良かったですし、馬の力は出し切れました。今回の馬場は、前回より良かったですが、日本の馬には少し柔らかかったと思います。ただ、このレースは日本の馬にも十分チャンスがあると思います。次のチャンスがあればまたぜひ頑張りたいと思います。
４番ゲート（馬番は９）からスタートしたトウカイトリックは、道中は中団のやや前のラチ沿いを取ってロスなく追走。３～４角のコーナーワークでジワジワとポジションを上げ、直線入り口から一旦は先頭に立ったものの、そこから伸びを欠き、12着に終わった。勝ったのはＧ．モッセ騎手騎乗のアメリケイン(AMERICAIN)。勝ち時計は３分26秒87。
野中師：結果はコーフィールドカップと同じ12着でしたが、内容はずっと良かったですし、馬の力は出し切れました。今回の馬場は、前回より良かったですが、日本の馬には少し柔らかかったと思います。ただ、このレースは日本の馬にも十分チャンスがあると思います。次のチャンスがあればまたぜひ頑張りたいと思います。
