アルシバイアディーズS(米G1)
【ブリーダーズカップチャレンジ】
10/8 キーンランド 2歳牝
オールウェザー(PT)8.5ハロン(左)fast(速)7頭1:46.26
6ハロン通過が1分15秒95。スローペースの逃げに持ち込んだウィキッドリーパーフェクトが後続に2馬身差をつけて逃げ切り勝ちを収めた。ウィキッドリーパーフェクトは2005年のG2サンパスカルH勝ち馬コングラツの初年度産駒。6/27のデビュー戦と8/6のG3ソレントSを連勝。続く9/4の前走G1ダーレーデビュターントSでは1番人気に支持されたが、テルアケリーから4馬身半差の2着に終わっていた。4戦目にしてG1タイトルを手にしたウィキッドリーパーフェクトだったが、レース後に左前肢を骨折していることが判明。BCを含めて年内の出走は絶望的となった。