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2歳リーディングサイアー・トップのハーツクライ、重賞Vなるか

2010年10月14日 12時13分

今年のJRA2歳リーディングサイアーは新種牡馬ハーツクライが、話題のディープインパクトを抑えトップ。ハーツクライ産駒の出走頭数(22頭)は、他の上位の産駒より少なめだが、勝ち上がり率は.545と高く、早くも12頭が勝ち名乗りを挙げている。同産駒は、16日に行われるデイリー杯2歳S(G2)にもメイショウナルト(牡、栗東・武田厩舎)が登録しているが、“ディープ”産駒より、ひと足早く重賞制覇を遂げることができるかどうか。Vなら、新種牡馬産駒のデイリー杯2歳S制覇は、00年フジノテンビー(父テンビー)以来10年ぶり、今年の新種牡馬では、新潟2歳S(G3)を制したマイネイサベル(父テレグノシス)に続く2頭目の重賞制覇に。

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