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中央 アラカルト

京都大賞典アラカルト

2010年10月10日 18時26分

1着メイショウベルーガ 池添騎手
2着オウケンブルースリ 内田博騎手
3着プロヴィナージュ 佐藤哲騎手
①メイショウベルーガ
単勝2番人気の5歳牝馬メイショウベルーガが、日経新春杯に続く重賞2勝目を挙げた。通算成績は30戦7勝。7勝中5勝が京都競馬場で、京都競馬場の2400m戦に限れば2戦2勝。
【牝馬】
牝馬による同レース勝利は06年のスイープトウショウ以来4年ぶり8勝目。
【5歳馬】
5歳馬の勝利は08年のトーホウアラン以来2年ぶり15頭目。この10年では5歳馬が7勝で、6歳馬2勝、4歳馬1勝。7歳以上は45回の歴史がある同レースで勝利していない。
②池添謙一騎手
同レースは06年のスイープトウショウ以来4年ぶり2勝目で、いずれも牝馬によるもの。重賞レースは本年の目黒記念をコパノジングーで勝利したのに続く5勝目で、通算では38勝目。
③池添兼雄師
同レースは初挑戦初勝利。重賞レースは本年の日経新春杯を同馬で勝利したのに続き2勝目で、通算8勝目。
④フレンチデピュティ(French Deputy)産駒
本レース初勝利。重賞レースは、本年の福島牝馬Sをレジネッタが勝利したのに続き本年3勝目で通算26勝目。

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