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ナカヤマフェスタ２着、ヴィクトワールピサは７着
2010年10月04日 07時38分
凱旋門賞（ＧＩ、芝2400ｍ）が10月３日、フランス・ロンシャン競馬場で行われ、日本からナカヤマフェスタ（牡４、蛯名正義騎手、二ノ宮敬宇厩舎）とヴィクトワールピサ（牡３、武豊騎手、角居勝彦厩舎）が出走、ナカヤマフェスタは２着、ヴィクトワールピサは７着だった。勝ったのは今年の英国ダービー馬ワークフォース（牡３、Ｒ．ムーア騎手、Ｍ．スタウト厩舎）。勝ち時計は２分35秒30（重馬場）。
中団の外目を追走していたナカヤマフェスタだが、多頭数で馬群が密集していたこともあってゴチャつき、最終コーナーでは鞍上が数回腰を落とすほどのロス。直線に入ってひと追い毎に伸び、一旦は先頭に立ったものの、内から伸びたワークフォースにアタマ差及ばなかった。
ヴィクトワールピサは後方のインコースを追走し、直線で大外から追い上げたものの、勝ち馬から６馬身ほど離された８位で入線、７位入線のプラントゥールが失格となったため、７着に繰り上がった。
中団の外目を追走していたナカヤマフェスタだが、多頭数で馬群が密集していたこともあってゴチャつき、最終コーナーでは鞍上が数回腰を落とすほどのロス。直線に入ってひと追い毎に伸び、一旦は先頭に立ったものの、内から伸びたワークフォースにアタマ差及ばなかった。
ヴィクトワールピサは後方のインコースを追走し、直線で大外から追い上げたものの、勝ち馬から６馬身ほど離された８位で入線、７位入線のプラントゥールが失格となったため、７着に繰り上がった。
