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中央 アラカルト
新人・高倉稜騎手、“新人賞”選考基準の30勝にあと２
2010年09月30日 11時51分
今年３月にデビューした高倉稜騎手が、「30勝」にあと２勝と迫っている。同騎手は、９月26日終了現在、ＪＲＡで444戦28勝、地方交流戦では２戦０勝の成績。「30勝」は、ＪＲＡ賞最多勝利新人騎手賞の選考基準であり、現在は08年三浦皇成騎手（91勝）、09年松山弘平騎手（36勝）と、２年連続で“新人賞”受賞騎手が誕生している。ちなみにＧ１レースに騎乗するためには、「31勝」の勝ち鞍が必要。
