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中央 アラカルト
“札幌・重賞”初制覇に挑む藤沢和師＆橋田師
2010年09月30日 11時51分
藤沢和雄調教師（美浦）と橋田満調教師（栗東）が、札幌２歳Ｓ（Ｇ３）で“札幌・重賞初制覇”を目指す。両師は、ＪＲＡ全10場中、８場で重賞Ｖを記録しているが、札幌での重賞勝利はない。藤沢和師はルルーシュ（牡）、橋田師はアドマイヤセプター（牝）を出走させる予定だが、果たして、ＪＲＡ全場重賞制覇に王手をかけることができるかどうか。なお、過去10年間の札幌２歳Ｓでは、関西馬が５勝、２着８回と優勢。
また、橋田師は、史上19人目のＪＲＡ重賞50勝に王手がかかっており、藤沢和師はＶなら、歴代２位の伊藤修司氏に並ぶＪＲＡ重賞83勝目となる。
また、橋田師は、史上19人目のＪＲＡ重賞50勝に王手がかかっており、藤沢和師はＶなら、歴代２位の伊藤修司氏に並ぶＪＲＡ重賞83勝目となる。
