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中央 アラカルト
神戸新聞杯から悲願成就を目指すローズキングダム
2010年09月22日 14時33分
26日の阪神では、菊花賞トライアル・神戸新聞杯（Ｇ２）が行われる。同レースは、近年の菊花賞ともっとも関係が深く、過去10年間で７頭の菊花賞馬が、このレースをステップとしている。今年は、ダービー馬エイシンフラッシュや同２着馬ローズキングダムなど16頭が登録。さて、トライアルを制し、菊花賞制覇に一歩前進するのはどの馬か。なお、上位３頭に優先出走権が与えられる。
また、ローズキングダム（牡３歳、栗東・橋口厩舎）の近親には、「ローズ（薔薇）」にちなんだ名前がつけられており、曾祖母ローザネイからはじまるこの母系は、俗に“薔薇一族”と呼ばれている。これまで同一族は、クラシックのタイトルを手にしたことがなく、ローズキングダムには一族の悲願が託されている。果たして、ローズキングダムは、最後の一冠“菊花賞”に向け、どんな走りを見せてくれるのか。
また、ローズキングダム（牡３歳、栗東・橋口厩舎）の近親には、「ローズ（薔薇）」にちなんだ名前がつけられており、曾祖母ローザネイからはじまるこの母系は、俗に“薔薇一族”と呼ばれている。これまで同一族は、クラシックのタイトルを手にしたことがなく、ローズキングダムには一族の悲願が託されている。果たして、ローズキングダムは、最後の一冠“菊花賞”に向け、どんな走りを見せてくれるのか。
