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中央 アラカルト
重賞５連勝狙うキンシャサノキセキ、外国馬との対戦に注目
2010年09月09日 14時02分
“春のスプリント王”キンシャサノキセキ（牡７歳、美浦・堀厩舎）が、12日のセントウルＳ（Ｇ２）に登録。“秋の短距離Ｇ１”スプリンターズＳ（10月３日）に向けた走りが注目されるところ。同馬は、重賞４連勝中。今回は、約５カ月半ぶりの実戦となるが、果たして、ディープインパクト以来となるＪＲＡ重賞５連勝を決めることができるかどうか。
また、今年は香港所属のグリーンバーディー（セン７歳、Ｃ.ファウンズ厩舎）が登録しており、キンシャサノキセキとの対決が見どころのひとつとなりそう。グリーンバーディーは、通算30戦６勝の成績だが、前走、シンガポールでＧ１初制覇を達成。香港スプリントでは、一昨年（２着）、昨年（４着）と、ローレルゲレイロ（08年８着：09年13着）に先着を果たしている。
また、今年は香港所属のグリーンバーディー（セン７歳、Ｃ.ファウンズ厩舎）が登録しており、キンシャサノキセキとの対決が見どころのひとつとなりそう。グリーンバーディーは、通算30戦６勝の成績だが、前走、シンガポールでＧ１初制覇を達成。香港スプリントでは、一昨年（２着）、昨年（４着）と、ローレルゲレイロ（08年８着：09年13着）に先着を果たしている。
