10月3日にフランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1、芝2400m)に出走予定のヴィクトワールピサ(牡3歳、栗東・角居厩舎)の1日の調教状況は以下の通り。
○ヴィクトワールピサ
エーグル調教場 (芝コース)6ハロンから3頭併せによる追い切り
武豊騎手:ヴィクトワールピサに乗るのは弥生賞以来でしたが、とても落ち着いており、馬に幅が出て大きくなった印象を受けました。追い切りでは、手前を替える時に多少ヨレるところもありましたが、道中の反応は良く、トライアルの1週前としてはいい状態に仕上がっていると思います。