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スーパークリーク死亡

2010年09月01日 09時52分

89年の天皇賞(秋)など、G1を3勝し、現役引退後は日高スタリオンステーションにおいて種牡馬として供用されていたスーパークリーク(牡25歳)が、8月29日(日)、北海道浦河郡浦河町の日高スタリオンステーションで老衰のため死亡した。
日高スタリオンステーション場長・三好正義氏:腸炎による下痢や飼い食いの低下など、加齢によるものと思われる体調不良が今年6月ごろから続いており、経過をみながら治療を行っていましたが、8月29日昼過ぎに容態が急変し、午後4時50分に死亡いたしました。先日のオグリキャップに続く、一時代を築いた名馬の死亡をとても残念に思っています。同場の関係者ならびに同馬を応援して下さったファンの皆さまのご厚情に対し、深く感謝申し上げますとともに、同馬の冥福を心よりお祈りいたします。

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