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「ジョッキーベイビーズ北海道地区予選」開催、門別競馬場
2010年08月20日 12時25分
ホッカイドウ競馬が開催されている門別競馬場で８月11日、全国ポニー競馬選手権「第２回ジョッキーベイビーズ」の北海道地区予選が行われ、福久紗蘭さん（10歳、小学５年）と根本ひなたさん（12歳、小学６年）の２名が、11月７日にＪＲＡ東京競馬場で実施される決勝レースへの切符を手にした。
ジョッキーベイビーズは小学生から中学１年生を対象としたポニー競馬。北海道、関東、長野、関西、南九州の５地区で予選を実施し、選ばれた８名が東京競馬場の芝400ｍでポニージョッキー日本一の座を争う。
北海道予選はグランシャリオナイター開催中の門別競馬場を舞台に実施。８月１日の選考会を潜り抜けた、浦河町と新ひだか町の小学２年生から中学１年生までの８名がエントリーした。
ダート300ｍの直線で行われた予選では、最内を進んだ根本ジョッキーと福久ジョッキーが並んでゴール。写真判定の結果、福久ジョッキーがクビ差で栄冠を勝ち取った。
レース後の表彰式でＪＲＡ日高育成牧場の朝井洋場長が、２人に全国ポニー競馬選手権の招待状を授与。さらに同競馬の川島洋人、川島雅人両騎手から記念品が渡された。
優勝した福久ジョッキーは「レースで１着になったのは初めてなので、すごく嬉しい。決勝レースもみんなの分まで頑張りたいです」と信じられない様子。２着の根本ジョッキーは「決勝では北海道代表として１位になれるよう頑張りたい」と嬉しさをかみ締めていた。
ジョッキーベイビーズは小学生から中学１年生を対象としたポニー競馬。北海道、関東、長野、関西、南九州の５地区で予選を実施し、選ばれた８名が東京競馬場の芝400ｍでポニージョッキー日本一の座を争う。
北海道予選はグランシャリオナイター開催中の門別競馬場を舞台に実施。８月１日の選考会を潜り抜けた、浦河町と新ひだか町の小学２年生から中学１年生までの８名がエントリーした。
ダート300ｍの直線で行われた予選では、最内を進んだ根本ジョッキーと福久ジョッキーが並んでゴール。写真判定の結果、福久ジョッキーがクビ差で栄冠を勝ち取った。
レース後の表彰式でＪＲＡ日高育成牧場の朝井洋場長が、２人に全国ポニー競馬選手権の招待状を授与。さらに同競馬の川島洋人、川島雅人両騎手から記念品が渡された。
優勝した福久ジョッキーは「レースで１着になったのは初めてなので、すごく嬉しい。決勝レースもみんなの分まで頑張りたいです」と信じられない様子。２着の根本ジョッキーは「決勝では北海道代表として１位になれるよう頑張りたい」と嬉しさをかみ締めていた。
