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エルメスカップの参加騎手の追加と変更

2010年08月11日 13時36分

内田博幸騎手(40歳、美浦・嶋田潤厩舎)が招待され、参加する国際騎手招待レース・第3回エルメスカップ(8月14日、フランス・ドーヴィル競馬場)の参加騎手のうち、未定だった「外国人騎手」2名と、「フランス人騎手」1名の変更について発表された。
追加となる「外国人騎手」はドイツのアンドレアシュ・シュタルケ騎手と、ブラジルのブルーノ・レイス騎手。また、「フランス人騎手」のうち、参加予定だったイオリッツ・メンディザバル騎手に替わり、マキシム・ギュイヨン騎手が参加する。全参加騎手は以下の通り。
◎外国人騎手
内田博幸(日本)
ケビン・シーア(南アフリカ)
コーリー・ブラウン(オーストラリア)
パトリック・スマレン(アイルランド)
ミルコ・デムーロ(イタリア)
アンドレアシュ・シュタルケ(ドイツ・追加)
ブルーノ・レイス(ブラジル・追加)
◎フランス人騎手
ステファン・パスキエ
オリビエ・ペリエ
クリストフ・スミヨン
マキシム・ギュイヨン(変更)
ジェラルド・モッセ
同カップは12名の騎手により合計3レースで争われ、獲得ポイントが最も多い騎手に対して、同シリーズのスポンサーであるエルメス社からトロフィーが贈呈される。日本からは武豊騎手(2008、2009年)と岩田康誠騎手(2008年)の2名が出場している。

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