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話題の新種牡馬産駒が、続々と出走

2010年08月05日 16時15分

今年の2歳戦では、ディープインパクトを中心とした新種牡馬の産駒が話題となっているが、8日の函館2歳S(G3)にも、アポロジェニー(父アドマイヤジャパン)、コットンフィールド(父ソングオブウインド)、タイセイファントム(父ファンタスティックライト)、ルリニガナ(父スニッツェル)といった新種牡馬産駒が4頭登録している。Vなら、新種牡馬産駒の勝利は、08年フィフスペトル(父キングカメハメハ)以来2年ぶり。
また、7日・新潟9Rのダリア賞(オープン)には、ディープインパクト産駒のサイレントソニック(牝、美浦・国枝栄厩舎)が登録。同馬は、6月26日の新馬戦(福島)で、“ディープ産駒JRA初勝利”を記録したが、ダリア賞でも勝利を飾り、今度は“ディープ産駒特別勝ち第1号馬”になることができるかどうか。なお、ディープインパクトは、8月1日終了現在、4頭の勝ち馬を出しており、JRA2歳リーディングでトップに立っている。

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