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中央 アラカルト
牝馬が８年連続連対中の函館２歳Ｓ
2010年08月05日 15時57分
今年はマイネショコラーデを含む５頭の牝馬が登録しているが、函館２歳Ｓでは、牝馬が02年から８年連続で連対しており、過去10年間で１番人気に支持された牝馬は、00年ゲイリームーチョ２着、08年ナムラミーティア２着、09年ステラリード１着と100％連対を果たしている。マイネショコラーデ（栗東・吉田直弘厩舎）は、今年の“新馬勝ち第１号馬”で、阪神でデビュー後は、函館のラベンダー賞で２着に入っている。同馬には、今夏、小倉を主戦場としている和田竜二騎手が、前走に引き続き騎乗する予定だが、６年ぶりに出場する“函館・重賞”で初勝利を飾ることができるかどうか。
なお、函館２歳Ｓには、昨年開業した関東の伊藤大士師（イーグルカザン、ルリニガナ）と和田正一郎師（コットンフィールド）が参戦する予定で、和田師は自身初のＪＲＡ重賞挑戦となる。
なお、函館２歳Ｓには、昨年開業した関東の伊藤大士師（イーグルカザン、ルリニガナ）と和田正一郎師（コットンフィールド）が参戦する予定で、和田師は自身初のＪＲＡ重賞挑戦となる。
