7月30日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)から2月1日から7月28日までのワールドサラブレッドランキングが発表された。今回は新たにキングジョージ6世&クイーンエリザベスS、サセックスS、愛ダービー、日本では宝塚記念などが対象となったもの。G1初出走ながらキングジョージ史上最大着差の11馬身差で圧勝したハービンジャーが135の高い数値を得て14位から急浮上し、一躍トップに立った。2位はサセックスSの勝ち馬キャンフォードクリフスで127。前回1、2位のワークフォース、クオリティロードが126で3位タイで続いた。日本馬は宝塚記念を制覇したナカヤマフェスタが120でドリームジャーニーに並び、新たに20位タイにランキングした。